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【2026年最新】新型エクストレイルは「ひどい」?後悔する人の特徴と一部改良後の真実

新型エクストレイルはひどい

日産の人気SUV、エクストレイル。4代目となるT33型は、全車e-POWER(VCターボ)搭載という大胆な進化を遂げ、その高級感と走行性能で話題を呼びました。

しかし、検索候補には「新型エクストレイル ひどい」「後悔」といった不穏なワードが並びます。

「車両価格が高すぎる?」「e-POWERは壊れやすい?」「2025年の改良で何が変わった?」

特に2025年8月に実施されたマイナーチェンジでは、Googleビルトインの搭載や大幅な価格改定など、賛否が分かれる変更が行われました。

この記事では、エクストレイルの動向を追い続ける筆者が、最新情報に基づき、なぜ「ひどい」と言われるのかの真相と、改良後のリアルな評価を徹底検証します。

エクストレイル、なぜ「ひどい」と言われる?主な8つの理由を徹底検証

新型エクストレイルはひどい理由

新型エクストレイルが一部で「ひどい」と言われてしまう理由は、主に以下の8つに集約されます。
特に、2025年モデル以降特有の「ひどい」ポイントも含まれているため、中古車検討の方も要注意です。

  1. 車両価格の高騰(値上げ)
  2. ガソリンモデルの完全廃止
  3. 燃費が「期待ほど」伸びない
  4. 3列目シートが狭すぎる
  5. 電子制御シフトの操作性
  6. Googleビルトインへの戸惑い(※最新)
  7. プロパイロットの機能縮小(※最新)
  8. デザインが「上品すぎて」個性が薄れた

それぞれ、2026年時点の視点で詳しく検証していきます。

1. 車両価格の高騰(度重なる値上げ)

先代(T32型)は300万円前後で買える「タフギア」でしたが、新型はスタート価格が大幅に上昇。
さらに2025年の改良でも価格改定が行われ、上位グレードの「G e-4ORCE」などは乗り出しで500万円〜600万円に迫る価格帯となりました。

「エクストレイルに500万オーバーはひどい」「高級車になりすぎて手が出ない」という声が上がるのも無理はありません。
しかし、その分内装の質感(ナッパレザーなど)や静粛性は、ハリアーやレクサスNXと比較しても遜色ないレベルに達しており、「値段相応の高級車になった」と捉えるべきでしょう。

しかし、その分内装の質感(ナッパレザーなど)や静粛性は、ハリアーやレクサスNXと比較しても遜色ないレベルに達しており、「値段相応の高級車になった」と捉えるべきでしょう。

「欲しいけど、予算オーバー…」と諦めるのはまだ早いです。

車両価格の上昇に合わせて、実は「中古車の買取相場」も高騰しています。

ここで重要なのが、ディーラーの下取りだけで済ませないことです。下取りは楽ですが、買取専門店と比べると数十万円単位で損をするケースが後を絶ちません。

「500万円の壁」を乗り越えるために、まずは愛車の「本当の価値」をチェックしておきましょう。

>> 車を売るならどこがいい?知恵袋の口コミから分かった「本当に高く売れる業者」ランキング

2. ガソリンモデルの完全廃止

「安いガソリン車でガンガン遊び倒したい」という従来ファンの期待とは裏腹に、新型は全車「e-POWER(ハイブリッド)」のみとなりました。
ガソリン車特有のダイレクトなエンジン音や、安価な選択肢が消えたことに対し、「選択肢がなくてひどい」という不満が根強く残っています。

3. 燃費が「期待ほど」伸びない

「ハイブリッド=超低燃費」というイメージで購入すると、肩透かしを食らうかもしれません。
e-POWERは「電気で走る楽しさ」を優先したシステムであり、WLTCモード燃費は18〜19km/L前後(e-4ORCE)。
ライバルのトヨタ・RAV4ハイブリッド(20km/Lオーバー)と比較すると、数値上は見劣りしてしまいます。
ただし、街乗りでの実燃費は優秀で、「走りの質を考えれば納得できる」というオーナーが多いのも事実です。

4. 3列目シートが狭すぎる

新型エクストレイルの3列目シートに大人が座ろうとして狭そうにしている様子。

「7人乗り」の設定があるのは強みですが、3列目の実用性は正直低いです。
頭上空間も足元もタイトで、「大人が乗るのは拷問」「あくまで緊急用」という評価が定着しています。
ミニバンのような快適性を期待して買うと、間違いなく「ひどい」と後悔します。

5. Googleビルトインへの戸惑い(2025年改良〜)

2025年のマイナーチェンジで、日産車として初めて「Googleビルトイン」が搭載されました。
ナビがGoogleマップベースになり、スマホのようにアプリを追加できます。
しかし、これまでのカーナビに慣れた層からは「使い方が全然違う」「通信環境に依存するのが不安」といった戸惑いの声が上がっています。
慣れれば「スマホとシームレスに繋がって最高」なのですが、変化が大きすぎた点が「ひどい(使いにくい)」と言われる一因です。

6. プロパイロットの機能縮小(2025年改良〜)

ここがマニアックですが重要な「ひどい」ポイントです。
Googleビルトイン化に伴い、ナビと連動してカーブ手前で減速するなどの「ナビリンク機能」が一部省略されました(※Googleマップには高精度な道路勾配データ等が純正ナビほど含まれていないため)。
「最新になったのに機能が減るなんて!」というマニア層からの嘆きがあります。

サジェストの不安を解消:「壊れやすい」「受注停止」は本当?

検索候補に出てくる不安なワードについて、事実を回答します。

Q. 新型エクストレイルは壊れやすい?

雪道を安定して力強く走行する新型エクストレイル e-4ORCE。

A. e-POWERシステム自体の信頼性は高いです。
「発電用エンジン(VCターボ)+モーター」という複雑な機構のため故障を心配する声がありますが、日産はノートやセレナでe-POWERの実績を積み重ねています。
初期不良的なセンサー類のトラブルは報告されていますが、パワートレインの致命的な故障報告は2026年現在、多くはありません。
ただし、バッテリー等の部品点数が多いため、10年以上の長期保有での修理コストはガソリン車より高くなる可能性があります。

Q. 現在も「受注停止」しているの?

A. 2026年現在は解消されています。
発売当初やコロナ禍では部品不足で受注停止が続きましたが、現在は通常通り注文可能です。
ただし、2025年に追加された「NISMO」や「AUTECH」などの特別仕様車は、生産枠の関係で納期が長くなる傾向にあります。

>> 新型エクストレイルの納期情報!現在は納車早まる

Q. ボディサイズが「でかい」くて運転しにくい?

A. 日本の道路事情では確かに大きめですが、視界技術でカバーできます。
全幅1,840mmは、ハリアー(1,855mm)やRAV4(1,865mm)より実はスリムですが、ボンネットが高く四角い形状のため、視覚的に「でかい」と感じやすい車です。
しかし、2025年モデルでは「インビジブルフードビュー(ボンネット下の路面透過表示)」などの最新カメラ機能が強化されており、物理的な大きさの割に取り回しは非常にしやすくなっています。

エクストレイルで後悔する人・しない人!購入前に知っておくべきこと

特徴がはっきりしている車だけに、合う・合わないが明確です。
現在のスペックを踏まえ、後悔する人としない人を分類しました。

後悔する人の特徴(やめておけ)

新型エクストレイル後悔

1. 徹底的に「コスパ・燃費」重視の人

車両価格が高く、燃費もトヨタのハイブリッド勢には及びません。
「安くて燃費が良いSUV」を探しているなら、カローラクロスやRAV4を選んだ方が幸せになれます。

2. 従来の「カーナビ」の操作感を求める人(2025年モデル以降)

Googleビルトインの操作感は、まさにタブレット端末です。
「目的地設定は50音順でボタンを押したい」「Googleマップのルート案内は細い道を通らされるから嫌い」という方には、最新モデルのナビはストレスになる可能性があります。

3. 3列目に人を頻繁に乗せる人

前述の通り、3列目は緊急用です。
「週末はいつも祖父母を含めて6〜7人で移動」という使い方なら、迷わずセレナやアルファード、あるいはマツダCX-80などを検討すべきです。

予算が合わない場合は、ガソリン車設定があった旧型(T32)の中古車もアリですね!

後悔しない人の特徴(おすすめ)

新型エクストレイル後悔しない人

1. 「電気の走り」と「エンジンの安心感」が欲しい人

e-POWERによる100%モーター駆動の滑らかさと静粛性は、一度味わうと病みつきになります。
しかも充電の心配がいらない。「EVのような走りがしたいけど、充電スポット探しは面倒」という人には、これ以上ない選択肢です。

2. Googleマップやスマホ連携を使いこなせる人

2025年モデルからのGoogleビルトインは、スマホ世代には最強のツールです。
「OK Google, 近くの美味しいラーメン屋へ」と話しかけるだけで目的地設定が完了し、常に最新の地図データで走れます。
スマホと車の境界線がないシームレスな体験に魅力を感じるなら、間違いなく「買い」です。

3. 「e-4ORCE」の雪道性能に魅力を感じる人

前後のモーターを緻密に制御する「e-4ORCE」の雪道・悪路走破性は圧巻です。
滑りやすい路面でも驚くほど安定して走れるため、雪国住まいの方やウィンタースポーツを楽しむ方には、最強の相棒となります。

エクストレイルはあなたにとって「買い」か?後悔しないための最終判断

Googleマップが表示された新型エクストレイルの高級感ある運転席周り。

新型エクストレイルは、「高くなった」「機能が変わった」という意味で「ひどい」と言われることはあります。
しかし、それは「安価な道具」から「高機能なプレミアムSUV」へと進化した証でもあります。

特に2025年の改良モデルは、Googleの先進機能を取り入れ、他の国産SUVとは一線を画す「未来の車」になっています。

「価格の高さ」と「Googleナビの操作感」さえ許容できるなら、その走りの質感と満足度は、500万円を払う価値が十分にあります。

ネットの「ひどい」という言葉の裏にある、実際の進化をぜひディーラーで体感してください。
e-POWERのアクセルを踏み込んだ瞬間、ネガティブな噂は吹き飛ぶはずです。

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プリズムアップ編集部

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