本ページは、ホンダ新型シビックタイプRの納期最新情報をリアルタイムでお届けしています。
納車事例や受注状況までくわしく解説しています。
現在、シビックタイプRは受注停止しており先が見えない状況です。
「納期の目安は?」
「RBP(レーシングブラックパッケージ)の納期は?」
「納車はいつ早まる?」
こうした疑問についても入念なリサーチのもと解消していきます。
最新データと口コミを見ると明るい兆しも出てきていますので、契約している人もこれからの人も最新状況を確認していきましょう。
目次
シビックタイプR納期の最新情報
- 納期目安:2年前後
シビックタイプRの最新納期は契約のタイミングにもよりますが、平均実績は2年前後となっており、早まる傾向にあります。
なお長い間、受注が停止していましたが現在は再開されています。
現行モデルについては2026年3月に生産終了が予定されており、それ以降はRBP(レーシングブラックパッケージ)に変更されます。
現行モデルが生産終了後、RBPが生産される見通しのため、RBPですと初期生産枠をのぞくと納期が延びる可能性があるでしょう。
現在は契約者に対し、1年以上前の段階から納車スケジュールが提示されるケースが増えており、生産スケジュールは安定してきています。
ホンダ全体の生産量も増加傾向にあり、今後はより明確な納期、受注再開の流れが期待できるでしょう。
先の見えなかったシビックタイプRの納期ですが、徐々に明るい兆しも見え始めています。
納期目安と納車事例の一覧
納期目安
シビックタイプRは早い段階で受注停止しているため納期に大きな差は見られません。
契約時期 | 納期目安 |
2024年12月 | 2年前後 |
2023年5月以降 | 受注停止 |
2023年4月 | 年弱 |
2023年3月 | 2年弱 |
2023年2月 | 2年弱 |
2023年1月 | 2年弱 |
2022年12月 | 2年弱 |
2022年11月 | 2年弱 |
2022年10月 | 1年~1年6ヶ月 |
2022年9月 | 1年~1年6ヶ月 |
納期は若干早まる傾向にあり、スケジュール通り生産が進んでいる点は安心材料です。
ホンダ全体で生産数が増えている状況のため、今後は納期が早まる可能性は高いといえます。
最新納期は「プリズムアップ」で検索してご確認ください。
納車事例
契約時期 | 納車時期 |
2022年7月 | 2024年12月 |
2022年11月 | 2024年9月 |
2022年11月 | 2024年9月 |
2022年11月 | 2024年6月 |
2022年11月 | 2024年2月 |
2022年10月 | 2024年2月 |
2022年10月 | 2024年5月 |
2022年10月 | 2024年5月 |
2022年7月 | 2024年6月 |
人によって納車時期には差がありますが、見通しが立っている人が多いでしょう。
もし納車時期が分かっている人がいましたら、このページのコメント欄に書いていただければ反映しますのでご一報ください。
シビックタイプRの受注再開はいつ?
シビックタイプRは2024年12月に受注が再開されました。
半導体不足およびサプライチェーンの混乱も生産に影響を与えていましたが、すでに国内の工場は正常に稼働しています。
現行モデル(赤内装)が2026年3月に生産終了が予定されており、これから注文する場合は黒内装のRBP(レーシングブラックパッケージ)が契約可能です。
生産枠には限りがあり、枠が埋まり次第受注停止となる可能性がありますので、ご注意ください。ただ、価格が約100万円値上げされたことから、以前ほど早く売り切れない可能性は考えられます。
シビックタイプRの毎月の平均生産台数は446台となっており、比較的安定はしています。
北米では2024年に「シビック ハイブリッド (Civic Hybrid)」を導入することが決定するなど、シビック関連の生産状況は活性化しています。
このような背景から、しばらくは注文ができる状況が続くでしょう。
シビックタイプRの納期は早まる?
シビックタイプRは現在、受注を再開していますが依然として納期は不安定です。
ただ、毎月の販売台数から納期が早まるか検証することができます。
シビックタイプRについては、2024年以降より前年月比で2倍以上の生産月が出るなど、生産台数が大幅に増えています。
このことからも納期が現状より早まる可能性は高く、実際に短縮されています。
生産スケジュールはしっかりしているため、生産の増加が続けば、その分だけ納車は早まることになります。近年のホンダは増産体制の傾向にあり、納期がさらに改善される可能性も十分にあるでしょう。
シビックタイプRの納期口コミ
シビックタイプRの納期について気になるツイッターの口コミをピックアップしました。
納期に対する不満の声
BO組の場合、赤内装からRBP(レーシングブラックパッケージ)に変更すると、生産枠の都合上、納車が遅れる可能性があるとのこと。
納期が早まるという声
シビックタイプr納車についてDから連絡がありました。
工場生産日が3月1日から2月23日に変更になりました。
まだ納期が早くなる可能性があるとのことです。
オーダーは10月27日で、愛知県のDになります。
意外と早く納車されそう🙄#シビックタイプr#HONDA#ホンダ#納期#civic— Taiki (@lu1_fz) November 6, 2023
シビックタイプRについて納期が早まるという口コミを見る機会が増え、生産は順調に進んでいることが伝わってきます。
納期の目途が立ったという声
うをおおおおおお!!さっきホンダDから連絡きて、FL5シビックタイプRの納期が再来年の2月ら辺言われたぞ!!
、、、長すぎる😂ちなみに11月1週だか2週オーダー組です。
— ゆぱぱ (@H8NKktsEwZaAAie) November 4, 2023
去年7月に注文したシビックタイプRの納期がやっと出てきたとディーラーから連絡来た!
来年6月らしい
ようやく納期が見えて一安心
あともう少し、S660を楽しむか— HAKASE (@ZX400N6) November 2, 2023
納期は長いものの、1年以上前から納期スケジュールを販売店から伝えられるケースも増えています。
それだけ生産スケジュールはしっかりしていると言えます。
最新納期は1年半から2年程度が多い
2022年10月にオーダーして、だいたい1年半程度かかるそうです。
2022年11月のオーダーで1年11ヶ月です。
納期が出ました。2年待ちとのこと。
今だに納期は2年程度かかるという口コミが多く、2年以上のケースも出ています。
納期が長いことはあらかじめ覚悟しておきましょう。
シビックタイプRの最新納期と受注再開情報まとめ
ホンダ新型シビックタイプRの納期について、最新データと口コミを元にご紹介してきました。
全体をまとめると以下のとおりです。
- 最新納期:2年程度(RBPモデル含む)
- 生産状況:安定傾向
- 受注状況:受注は再開中
- 口コミ:納車が早まるという声が増えている
- 備考:現行モデルの終了後はRBPモデルに切り替わる
シビックタイプRは販売状況や口コミを見ても、生産がスケジュール通り進んでいることが分かります。
納期は若干早まっており、具体的な納車予定月を伝えられるケースも多く、安心して待てる車といえます。。
生産状況が変われば納期も変わるため、ぜひ本ページを定期的にチェックしてください。