ウォルターインターナショナル合同会社(本社:東京都渋谷区)は、深刻化する海洋プラスチックごみ問題をはじめとするプラスチックを取り巻く課題の解決に貢献するため、環境省が推進する「プラスチック・スマート」キャンペーンに参加したことをお知らせいたします。
プラスチック・スマートとは
「プラスチック・スマート」キャンペーンは、海洋プラスチックごみ問題をはじめとするプラスチックを取り巻く課題の解決に向けて、企業、自治体、NGO/NPO、研究機関など、あらゆる主体が連携して取り組むことを推進する環境省の取り組みです。
具体的には、プラスチックの3R(Reduce:削減、Reuse:再利用、Recycle:リサイクル)の推進や、代替素材の利用促進、ポイ捨て撲滅などを通して、「プラスチックとの賢い付き合い方」を社会全体で共有し、持続可能な社会の実現を目指しています。
プラスチックごみは、焼却による大気汚染、海洋汚染、生態系への影響など、環境に深刻な影響を与えています。
このまま私たちの生活様式を見直さなければ、持続可能な社会・自然環境の構築はおろか、現在の生活を維持することさえ困難になる可能性があります。
一人ひとりがプラスチックとの向き合い方を真剣に考え、行動に移していくことが、地球環境を守るために不可欠です。
プラスチック・スマート キャンペーン公式サイト:プラスチックスマート Plastics Smart
当社の取り組み
当社では、オフィス内でのプラスチックごみ削減を徹底するため、ペットボトルやプラスチックカップの使用を廃止し、マイカップ・マイタンブラーの使用を推奨しています。
また、地域貢献活動の一環として、オフィス周辺の清掃活動や河川敷の清掃活動を定期的に実施しています。
当社は、豊かな自然環境があってこそ、人々の生活が成り立っていると考えております。
今後も「プラスチック・スマート」キャンペーンの趣旨に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて積極的に貢献してまいります。