沖縄県恩納村は、2018年に「サンゴの村宣言」を行い、SDGs未来都市として環境保全に力を入れている地域です。しかし今、私たちの愛する沖縄の海は、地球温暖化によるサンゴの白化という大きな危機に直面しています。
この記事では、私たちが企業として賛同している「未来とサンゴプロジェクト」の活動内容と、2025年10月に実施された最新の植え付け活動、そして私たちが今日からできる支援についてご紹介します。
目次
沖縄・恩納村の海を次世代へ。サンゴ再生プロジェクトへの賛同について
私たちの会社は、世界でも有数のサンゴ礁を誇る沖縄県恩納村で、サンゴ礁の再生に取り組む「未来とサンゴプロジェクト」に賛同しています。
このプロジェクトは、ソフトバンク株式会社、恩納村、そして多くの企業・団体が一体となり、サンゴの育成や植え付けを通じて美しい海を未来へつなぐ環境保全活動です。持続可能な社会の実現に向けたSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みの一環として、当社もこの活動を積極的に支援しています。
【プロジェクト詳細・支援はこちら】
■公式サイト:未来とサンゴプロジェクト HP
■公式SNS:公式Facebookページ
■寄付で応援:つながる募金 / ヤフーネット募金
「海の熱帯雨林」が直面する危機。2024年の大規模な白化現象

※画像は白化現象のイメージです
なぜ今、サンゴの保全が急務なのでしょうか?
サンゴ礁は「海の熱帯雨林」と呼ばれ、海洋面積のわずか0.2%でありながら、海の生き物の約25%が住みかとしている極めて重要な生態系です。しかし今、地球温暖化による海水温の上昇により、サンゴが白くなって死んでしまう「白化現象」が深刻化しています。
事実、2024年には恩納村でも数年に一度と言われる大規模な白化現象が発生しました。2019年から地道に植え付けてきたサンゴの多くが白化し、藻が生えてしまうという厳しい現実を突きつけられています。
未来への一歩:2025年10月、新たな苗の植え付けを実施

再生への確かな一歩として、これまで大切に育てられてきた「ウスエダミドリイシ」の苗が、2025年10月、恩納村の人気ダイビングスポットである”山田ポイント”に植え付けられました。
わずかに生き残ったサンゴの産卵や、長年の養殖技術を駆使した地道な活動を続けることで、4〜5年での回復を目指しています。小さな一歩ではありますが、再び海に命の彩りを取り戻すための希望の光となっています。
【SDGs】私たちが今、海のためにできること
この記事を読んでくださっている皆様も、日常の中で、あるいは次の沖縄旅行の際に、海を守るためのアクションを起こすことができます。
- 現状を知る: 恩納村などの保全活動を実際に目にし、海の現状を知ること。
- 寄付で応援する: 直接現地へ行けなくても、活動資金の支援で再生の力になれます。
- ビーチクリーンに参加する: 恩納村でも定期的に開催されている清掃活動などに目を向け、ゴミを出さない意識を持つこと。
あなたの支援がサンゴの苗になります
皆さまから寄せられた寄付は、サンゴ苗の育成や植え付けなど、具体的な再生活動に直接活用されます。未来の地球の生態系を守るため、ぜひ温かいご支援をお願いいたします。
▼活動の詳細は公式サイトへ
未来とサンゴプロジェクト:http://stn.mb.softbank.jp/y1G3l
公式Facebookページ:https://fb.me/pjcoral
▼寄付して応援(スマホから簡単に支援可能です)
つながる募金(ソフトバンク):https://stn.mb.softbank.jp/I8d2U
ヤフーネット募金:https://x.gd/6AXtp
【Q&A】恩納村とサンゴの取り組みについてよくある質問
Q:恩納村の「サンゴの村宣言」とは何ですか?
A:2018年、恩納村が「サンゴを慈しみ、サンゴが育つ豊かな海を未来へつなぐこと」を誓った宣言です。村全体でSDGsに取り組み、2019年には政府から「SDGs未来都市」にも選定されています。
Q:「サンゴの村フェスタ」などのイベントはありますか?
A:はい。恩納村では例年、サンゴの保全活動を楽しく学ぶ「サンゴの村フェスタ」や環境教育イベントが開催されており、地域住民と観光客が一体となって啓蒙活動が行われています。
まとめ:持続可能な美しい海を未来へ
サンゴ礁は、私たち人間にとっても豊かな恵みを与えてくれる存在です。
私たちは、今後も「未来とサンゴプロジェクト」への賛同を通じて、恩納村の地域一体となった再生活動を支援し、海の生き物が住み続けられる環境づくりに貢献してまいります。
次回の沖縄旅行の際は、ぜひ恩納村の美しい海を見つめ、サンゴたちの再生に思いを馳せてみてください。