ウォルターインターナショナルは、令和3年6月11日に被災地産食品を積極的に消費することによって、産地の活力再生を通じた被災地の復興を応援する「食べて応援しよう!」に賛同し、社内食事会を実施いたしました。
「食べて応援しよう!」の詳細
東日本大震災の被災地及びその周辺地域で生産製造されている食品について、企業の社内食堂などでも優先的に利用しようという取組が全国に広がっています。
こうした食で被災地の応援をする、農林水産省の取り組みが「食べて応援しよう!」になります。
弊社の紹介ページ
ウォルターインターナショナル合同会社でも、「食べて応援しよう!」に参加し、令和3年6月11日に社内食事会を実施いたしました。
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「食べて応援しよう!」参加の経緯
東日本大震災から10年を迎え、会社で応援できることはないか?ということを考えた結果、被災地産の食事を取り寄せることから始めたいと考えました。食を通じることで被災地について深く知り、美味しく頂くことで継続的な支援につながると感じています。
今回頂いた食品について
今回は東北・仙台市認定商品でもある「仙台あおば餃子」を取り寄せて食事会を実施しました。仙台あおば餃子は、仙台産の雪菜を使用した緑鮮やかな色をし、水餃子にしたことでより一層鮮やかに食事を彩りました。
雪菜は仙台地域で作られる「ツケナ」の一種であり、餃子に肉厚な歯ごたえと、甘みが増して美味しく頂きました。
こうした活動を継続的に行い、被災地産の商品を周囲にも伝えていくことで、応援を続けていきます。