アルファード トヨタ車

新型アルファードの納期・納車最新状況2025年!早まる時期や受注再開は?

新型アルファードの納期最新情報

このページでは、2023年6月に8年ぶりに新型モデルを発売し、注文が殺到して早々に長納期化したトヨタ新型アルファードの最新情報をリアルタイムでお届けします。

アルファードの納期や納車状況、受注再開について、くわしく解説していきます。




新型アルファードの最新納期・納車状況

新型アルファードの最新納期・納車状況

新型アルファードの最新納期は3ヶ月~1年半となっています。

先行予約の段階で3ヶ月、発売から受注停止の間の注文で1年~1年半が目安となっています。

現在は、一部改良モデルの先行予約が開始されており、早ければ3ヶ月程度で納車可能です。

生産台数が増えており納期短縮していますが、依然として納期未定の方も多いので注意しましょう。

2023年8月以降は受注停止していましたが、2025年1月に実施されている一部改良をきっかけに正式に受注再開されます。なるべく早めに販売店に購入の意思を伝えておきましょう。

アルファードの生産・納車状況

アルファードの生産状況ですが、落ち込む月もありますが、全体としては生産は増えており納車が進んでいます。

年月 生産台数
2024年11月 8,866台
2024年10月 6,591台
2024年9月 4,908台
2024年8月 5,809台
2024年7月 8,234台
2024年6月 7,325台
2024年5月 5,814台
2024年4月 6,704台
2024年3月 6,465台
2024年2月 4,300台
2024年1月 6,777台

(参照元:自販連(新車販売台数)

アルファードの生産ピークの実績が6,000台程度のため、生産状況が改善されていることが分かります。

前年月比で388.9%を達成する月も出るなど納期短縮が期待できるでしょう。

待つことができれば、確実に納車される状況です。

アルファードの契約月ごとの納期推移

アルファードの納期推移

新型アルファードは、申込みした時期によって納車予定がだいぶ変わり、納期目安は以下のとおりの推移になっています。

契約(申込)月 納期
2024年12月 3~18ヶ月
2024年5月以降 受注停止中
2024年4月 12~18ヶ月
2024年3月 12~18ヶ月
2024年2月 12~18ヶ月
2024年1月 12~18ヶ月
2023年12月 12~18ヶ月
2023年11月 12~18ヶ月
2023年10月 12~18ヶ月
2023年9月 12~24ヶ月
2023年8月 12~24ヶ月
2023年7月 12~24ヶ月

納期は先行予約のタイミング、発売後のタイミングで大きくことなります。

受注再開後は、生産数も増加し、納期が早まる傾向が出てきています。

アルファードの納車が早まるコツ!KINTOの納期が早い

アルファードの納車が早まるコツとKINTOの納期が早い

トヨタ新型アルファードの納期が早まるコツを3つご紹介します。

KINTO(キント)だと申込みできて早い!

トヨタディーラーの多くで受注を停止している新型アルファードですが、トヨタのサブスクサービス「KINTO(キント)」では取り扱いを継続しています。(中古車のみ)

KINTOは、月々定額のフルサービスであり、定額料金には「車両代金」「税金」「保険」「メンテナンス」「オプション」が含まれてお得です。

アルファードに乗りたいけど、まとまったお金がないという方から人気があります。

新型アルファードに乗ることができて、納期も驚くほど早いため、現時点でアルファードに乗るベストな手段になります。

KINTOで受注停止の場合は、メールマガジンに登録しておくと再開時にお知らせがもらえます。

KINTO(キント)公式サイト

人気グレードを選ぶ

アルファードは人気グレードの生産枠が多く、結果として納期が早まる可能性が上がります。

今のところ新型アルファードで売れ筋なのは「Z」のガソリンモデルで、約59%がこのモデルとなっています。

なお、注意点としては現在発売中の「Z」と「Executive Lounge」以外のグレードが、今後追加投入される予定があります。

もし契約時にグレードの追加がなければ、「Z」が狙い目です。

受注再開後すぐに申込む

新型アルファードは受注再開後すぐに申込むのが鉄則ですが、公式アナウンスがあってからでは遅いです。

現在は多くの人が契約のチャンスをうかがっている状況です。

繰り返しているとおり、事前に販売店に購入の意思を伝え、受注再開になったら連絡をもらう又は抽選参加ができるように準備しておきましょう。

アルファードの納期はいつ早まる?今後は増産に期待

アルファードの納期はいつ早まる

新型アルファードの今後の納期はどうなるのか生産状況から考えてみます。

2023年6月に販売を開始した新型アルファードですが、トヨタが掲げた月間販売目標は5,950台でした。

その目標台数と、実際の生産台数を比較することで、今後の納期が予想できます。

年月 生産台数
2024年12月 7,581台
2024年11月 8,866台
2024年10月 6,591台
2024年9月 4,908台
2024年8月 5,809台
2024年7月 8,234台

生産台数の推移を見ると、月間販売目標を上まわる月が増えているため、今後は緩やかに納期が改善されていく可能性があるでしょう。

今後は増産体制が整う見込み

現在の生産状況だけ見ると、納期への不安が募るアルファードですが、朗報があります。

報道によれば、現在いなべ工場(三重県いなべ市)だけで生産しているアルファードを、富士松工場(愛知県刈谷市)でも並行生産する見込みです。

2024年中には増産体制が整うようで、さらに田原工場(愛知県田原市)でも生産するという話もあります。

アルファードの増産体制ができれば、納期も大幅に短縮されることになります。

新型アルファードの受注再開はいつになるか?

アルファードの受注再開はいつ

新型アルファードの受注および商談再開は、一部改良モデルの発売が予想される2024年12月~1月から逆算し、その1ヶ月前の2024年11月中旬に始まる見込みです。

なお、一部改良モデルの発売が延期したことで、現行モデルの追加生産枠ができ、今も販売店によっては受注を受けつけているところも出ています。

いずれにせよ、オーダーできなかった人からの注文が殺到することが容易に想像できます。

発表があってから注文しようとしても遅いため、あらかじめ販売店に「アルファードが受注再開になったら連絡が欲しい」または「仮契約がしたい」と伝えておきましょう。

新型アルファードの納期・納車の最新口コミ

アルファードの納期・納車の最新口コミ

新型アルファードを契約したり納車した方の口コミを確認し、現在の納期や今後の見込みについて考えてみます。

納車を待っている方の口コミ

新型アルファードを待っている方や、様々な理由で諦めてしまった方の口コミを確認してみましょう。

比較的早い段階の注文であっても、早々と納期2年と言われてしまっています。

アルファードは店によりますが2年はかかると見ておくのが確実です。

納期が5年というケースもありますが、注文を受けたディーラーが受注停止をしていないためと考えられます。

新型アルファードは、発売当初に上位グレードと最上位グレードに絞っているため、高くて買えない人もいるようです。

アルファードが納車された事例

抽選を勝ち抜き、既に納車になった幸運な友人をお持ちのかたの口コミです。

新車価格が540万円の「Z」ガソリンモデルですが、915~1,059万円というプレミア価格がついています。

口コミを確認していると、予定より納車が早まったようなケース、逆に遅くなったケースまで様々です。

ディーラーによって確保している枠や受注数は大きく違うため、他人の納期は参考程度にとどめておきましょう。

全体のまとめ

現在の新型アルファードの納期・納車最新状況をまとめると以下のとおりです。

  • 最新納期は3ヶ月~1年半程度
  • 契約のタイミングで納期は異なる
  • 若干の改善傾向が見られる
  • KINTOだと納期が早い
  • 今後は増産体制が整う見込み

新型アルファードはあまりの人気で、需要と供給のバランスが崩れてしまっていますが、生産はおおむね順調に進んでいます。

今後は増産体制が整う見込みで、ゆるやかに納期は改善されるでしょう。

これから契約したい人は、まず販売店にその意思を伝えておきましょう。受注停止している場合でも、再開後に優先的に連絡がもらえますよ。

アルファードの納期

時期 納期
発売前の契約 3~4ヶ月
発売後の契約 1年~1年半

愛車を高く売る準備から始めましょう!

車を高く売る

新しい車を購入する前に、愛車の査定相場を知っておきましょう!

ディーラー下取りや買取で損をしないためには、車一括査定の結果と比べることが大切です。
人気の「ナビクル」では、無料で車一括査定ができ、最短45秒で査定相場が分かります。
今すぐ無料査定を受けてみましょう。

現在の愛車の最高額をチェック!

価格相場を確認後、あらためて当サイトをご確認ください。

-アルファード, トヨタ車
-,