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【2024年】新型ハイエース(200系/300系)納期・発売日・モデルチェンジ最新情報まとめ

新型ハイエースの納期・モデルチェンジ情報

このページでは新型ハイエースの納期とモデルチェンジ情報を解説します。

日本を代表する商用ワンボックスカーのハイエースは、現行の200系モデル登場から20年近くなった今もセールスは好調です。

2025年1月には一部改良後の新型モデルが発売される見込みですが、フルモデルチェンジはまだ先となります。

また、現行モデルの販売は継続しつつ、2025年にはEVモデルの登場も噂されている状況です。

納期と発売日とモデルチェンジについて詳しく見ていきましょう。




ハイエースの納期最新情報

新型ハイエースの納期情報

トヨタ新型ハイエースの最新納期の目安をご紹介します。

最新納期目安

  • 納期:3~4ヶ月

ハイエース(H200系8型)の納期は、3~4ヶ月となり改善傾向にあります。トヨタの中では早い部類に入るでしょう。

ただ、多くのトヨタディーラーではオーダーストップ中で、すでに在庫切れになっているため注意が必要です。

最新情報としては2025年1月を目途に法規制対応を含む、一部改良が実施される見込みであり、そこで受注再開となるでしょう。

新型モデルの購入希望する場合は、販売店とコンタクトをとり新しい情報が入ったら連絡をもらえるようにしておきましょう。

ハイエースのオーダーストップ状況

新型ハイエースのオーダーストップ状況

新型ハイエースは、たびたびオーダ―ストップを繰り返しており、2024年1月10日の一部改良後もオーダーストップが続いています。

現在に至るまでの受注停止状況について、確認しておきましょう。

ディーラーごとに状況は異なる

現在のオーダーストップでは、ディーラーごとの割当枠がなくなった順番にオーダーストップがかかっているので、ディーラーごとにバラつきが見られます。

現地取材では、今もなお販売可のところもありました。

オーダーストップ中でも販売店ごとの違いもあるため在庫を問い合わせてみる価値はあるでしょう。

今は新型発売前のオーダーストップ

現行ハイエースは、2024年1月に発売された通称8型と呼ばれるハイエースですが、その前の6型も2021年12月にオーダーストップになっています。

これは7型の生産開始までに、6型のバックオーダーを生産し終えるための措置です。

つまり、ハイエースは新型モデルが登場する前にオーダーストップになるということができます。

ハイエースの新型モデル発売日はいつ?

新型ハイエースの最新モデルチェンジ情報

ハイエース(200系)については、当面フルモデルチェンジの予定はなく、現行モデルを一部改良し、それを新型モデルとして販売していく方針となります。

ハイエースの一部改良は2025年1月頃が見込まれており、それ以降に発売されるモデルは新型モデルとなるでしょう。

なお、フルモデルチェンジ後のハイエースが300系となる見込みですが、300系の発売は2026年以降になる見込みで、まだまだ先となるでしょう。

200系と300系ハイエースとは別に、EV仕様の併売も検討されており、ハイエースBEVについては2025年中での登場が期待されています。

200系ハイエースを一部改良しながら販売しつつ、BEVも併売する感じですか?
当面はそうなります。フルモデルチェンジ後の300系はしばらく先となるでしょう。

ハイエースのフルモデルチェンジはいつ?

フルモデルチェンジ版のハイエース(300系)の登場は、2026年以降になる見込みです。

モデルチェンジの内容の予想としては、キャブオーバースタイルの継承は間違いないでしょう。

パワートレーンは、商用車との相性のよさからガソリン車・ディーゼル車ともに継続される見込みです。

また、マイルドハイブリッド車が加わることで、従来モデルの良さを生かしつつ、燃費の向上とコストダウンが期待されます。

ハイブリッドではなく、マイルドハイブリッド?
はい。マイルドハイブリッドであれば十分に取りつけ可能で、値上げも最小限におさえられますので、現実的といえます。

次期ハイエースの目撃・リーク情報

次期ハイエースの目撃・リーク情報

ハイエースについて目撃情報やリーク情報はあるのでしょうか?

核心に迫ったリーク情報はない

次期モデルとなる300系ハイエースについては、目撃情報やリークが一切ないため、発売自体がまだ先であることが分かります。

ただ、大手予想メディアではフルモデルチェンジに合わせ、ディーゼルエンジンとガソリンエンジンに加えて、マイルドハイブリッドが追加されるという予想が多く出ています。

おもにゼロ発信時のトルクを向上し、発信時の踏み込みを減らすことでコストダウンを図るもので、走りや燃費の向上が期待できるでしょう。

なお、300系ハイエースとはべつに、2025年にBEVのハイエースが登場することが報じられていますが、確定的ではなく噂の域をすぎません。

BEV以外のリーク情報が存在しないこと自体、次期300系モデルの発売そのものがまだ先であることを示しています。

新型ハイエースの納期が早まるコツ

新型ハイエースの納期情報

新型ハイエースは注文しにくくなっているため、納期を早めるのはもちろん、ハイエースを手にれる方法を考えてみましょう。

複数ディーラーに問い合わせる

オーダーストップ状況でも触れたとおり、各トヨタディーラーではメーカーから割り当てられた受注枠がなくなり次第にオーダーストップしています。

つまりディーラーに連絡しまくれば、まだ受注枠が残っているディーラーが見つかる可能性はあるでしょう。

仮に注文できなくても諦めずに複数問い合わせることが大切です。

キャンセル車を狙ってみる

新型ハイエースの納車待ちをしている方の中には、事情があってキャンセルする方がいるかもしれません。
可能性は高くはありませんが、ディーラーへ在庫がでたら欲しいと伝えておけば、もしかしたら手に入る可能性は残されています。
展示車や試乗車をディーラーが放出こともあるので、このような情報をキャッチできれば、即納車も可能になります。

新古車で入手する

ハイエースのニーズは非常に幅広く、専門の中古車店や社外品のパーツ製造・販売などが成り立っているので、一つのハイエース市場が形成されています。
そのため探してみると意外と新古車が見つかりますが、一つ大きな難点があって価格が高くなっているという点です。

どうしても手にいれたい場合は、そのような新古車を選択肢にいれても良いでしょう。

ハイエースは2024年に一部改良を実施

ハイエースは2024年1月10日一部改良が行われました。

一部改良の内容は小幅変更で、ハイエース・バンの「スーパーGL」に「アースカラーパッケージ」を設定し、フロントグリルがマットブラック塗装に、バンパー(素地、フロント・リア共)が専用意匠にそれぞれ変更。ボディカラーにはパッケージ専用の特別設定色としてベージュとアーバンカーキが設定されました。さらに、「DX」にはイージークローザー(スライドドア・バックドア)のメーカーオプションが設定されました。

小幅変更にとどまったのは、ハイエースには大きく変わってもらったら困る事情も存在していて、それは国際的に巨大になっているハイエース市場があるからです。

全体まとめ

トヨタ新型ハイエースについて、納期とフルモデルチェンジに関する情報をまとめると以下のとおりです。

  • ハイエースの納期は3~4ヶ月
  • 2025年1月に一部改良を予定
  • 新型モデルの発売日は2025年1月の見込み
  • フルモデルチェンジは2026年以降の見込み
  • EVタイプは2025年中に発売の可能性

商用車でありながら、月に6千台をコンスタントに売っている新型ハイエースは、トヨタディーラーにとって売れ筋モデルです。

一部で騒がれているフルモデルチェンジ話の多くは、信頼性が低いようなので、しばらくは続報や新たなリーク情報を待った方が良いでしょう。

このページでも新情報が入り次第、リアルタイムで更新していきます。

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